学資保険人気ランキング

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学資保険の人気ランキング2017年-返戻率の高い保険(2017/5調べ)

 このサイトでは学資保険のランキングを紹介しています。2017年の人気ランキングは下記の表になります。返戻率の高いところが人気となっていますので、その順番に並べています。
→なお、基本的な学資保険の知識を知りたい方はこちらから

 保険会社が広告などで表示している利率・返戻率と違っているかもしれませんが、保険会社によって返戻率を計算する条件が違っているからです。
 そこで、返戻率および保険料の計算について、条件をそろえるため、契約者30歳男性、被保険者0歳、支払い期間18年、保険金額200万円を基準にして計算しています。保険金額については、ちょうど200万円にならない場合は、近い金額を採用しています。※明治安田のみ支払い期間が15年です。

 なお、低金利の影響で、2016年8月にかんぽ生命の新学資保険の返戻率が大幅に下がり元本割れとなり、さらに2017年1月の保険料の改正でアフラックの学資保険も元本割れとなりました。

 4月に入り、各社の返戻率が明らかになりました。返戻率が高かった明治安田生命、フコク生命など、ほとんどの保険会社が下げています。ソニー生命だけは高い返戻率が維持されています。

 ソニー生命の学資保険に外貨建てのプランができましたが、外貨での運用になるので、注意が必要です。

学資保険の商品名をクリックすると、詳細を見ることができます。

会社名 返戻率 月額の保険料 満期 保険金額
ソニー生命
ソニー生命の学資保険(Ⅲ型)
110.3%
最大115.9%
8392円 22歳 200万円
ソニー生命
外貨で備える学資プラン
※元本割れの可能性も
108.4%
最大128.6%
85.36ドル 18歳 2万ドル
ソニー生命
ソニー生命の学資保険(Ⅱ型)
106.3%
最大112.0%
9220円 18歳 200万円
オリックス生命
終身保険RISE
※カード払い可
104.6% 9858円 20歳 約200万円
明治安田生命
明治安田生命つみたて学資
102.7%
最大104.7%
10814円 21歳
※15歳払い済み
200万円
ソニー生命
ソニー生命の学資保険(Ⅰ型)
102.6%
最大107.7%
9168円 18歳 200万円
フコク生命
みらいのつばさ(ジャンプ型)
101.9%
最大105.5%
9614円 22歳 200万円
日本生命
ニッセイの学資保険
101.7%
最大108.2%
9555円 22歳 210万円
JA共済
JAのこども共済「ステップ」
101.3% 9,132円 18歳 200万円
フコク生命
みらいのつばさ(ステップ型)
101.2%
最大104.7%
10170円 22歳 200万円
かんぽ生命
はじめのかんぽ(大学入学時+在学中の学資金準備コース)
95.2% 9700円 21歳 200万円
かんぽ生命
はじめのかんぽ(大学入学時の学資準備金コース)
94.7% 9760円 18歳 200万円
かんぽ生命
はじめのかんぽ(小・中・高+大学入学時の学資金準備コース)
94.5% 12,740円 18歳 260万円
アフラック
夢みるこどもの学資保険
96.2% 8658円 18歳 180万円

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今までは、1位郵便局、2位アフラック、3位ソニー生命

 学資保険をこれから入ろうとする人にとって、第一にどの会社の保険が人気なのか?みんなどのような学資保険に入っているかが気になるところだと思います。
 ちなみに以前は(2011年あたりは)、学資保険の契約数を見ると、1位が郵便局ことかんぽ生命で33.5%、2位がアフラックで24.5%、3位がソニー生命で15.3%とこの3社でほぼ7割を占めるという状態でした。

 もともと郵便局の学資保険が、ほとんどのシェアをとるという状態でした。理由は、郵便局には国営公社だったこともあり、潰れるという心配がなかったこと。おじいちゃん・おばあちゃん世代に聞くと、「学資保険=郵便局」という人もまだ多いかもしれません。その公共性から、ほかの保険会社よりも学資保険の加入のハードルが低かったということもあります。

 ただ、バブル崩壊後、郵便局の学資保険は元本割れするになりました。

 そこで、最近になってランキングの上位になったのが、「学資保険は返戻率がいちばん大事!」という賢い親たちの考え方から、利率にこだわったアフラック、ソニー生命だったというわけです。
 2000年以降、アフラック、ソニー生命が人気となりましたが、アフラックが、一時ほどではなくなり、2012年以降はフコク生命、日本生命が高い返戻率の学資保険を出すようになりました。

 ただ日本の低金利政策の影響で、2016年にかんぽ生命が元本割れ、2017年に入るとアフラックも元本割れとなりました。2017年に入り、ほとんどの保険会社の返戻率が下がりました。

 現在は、返戻率を維持しているソニー生命のが返戻率の高い学資保険と言えそうです。


2017年のトピック、返戻率の下げ、元本割れ・販売停止

 2017年の学資保険の大きなトピックは返戻率の低下と元本割れです。

 低金利の影響で、学資保険、個人年金保険といった貯蓄性の高い保険は利率を維持することができず、元本割れもしくは、販売停止となっています。

2016年からかんぽ生命の学資保険は元本割れしていたのですが、2017年に入り、アフラックも保険内容が変更され、元本割れとなりました。フコク生命の学資保険も販売停止となっています。
 アフラックについては、返戻率が高くなるはずの10歳払い済みのタイプでも、元本割れとなるので、学資保険として入る意味があるのかどうか疑問です。

 2017年4月に入り、学資保険の最新の返戻率が発表され、明治安田生命、フコク生命なども下げています。
 ただ、リニューアルもあり、11歳払い済みなど、早期に支払うことで返戻率をアップする仕組みなども作られています。例えば、ニッセイ学資保険は、5年・10年払い済みがあり、108%を超える返戻率も見込めます。

 ただ、2017年4月現在、その中でも2016年と変わらずの返戻率を維持しているのはソニー生命の学資保険です。
 その次に、5年・10年払いが使える日本生命、そして、生命保険要素もある低解約返戻金型のオリックス生命の終身保険RISEあたりです。これらの保険から自分にあった学資保険を見つけることが大事です。


2016年のトピック、ソニー生命のⅢ型の再発売とAIG富士生命のE-終身

 2016年のトピックは、ソニー生命のⅢ型の再発売でした。2015年5月あたりに一時販売停止となった商品が復活。Ⅲ型(返戻率110.3%)の復活で、ソニー生命が高い返戻率となりました。

 ただ、注意しないといけないのは、Ⅰ型、Ⅱ型の返戻率が下がったこと。
 かなりの下げ幅で、高校入試にも使えたⅠ型はかんぽ生命よりも低い返戻率となっています。

 次が明治安田生命です。松岡修造さんをキャラクターにして、高い返戻率を実現しています。見かけ上は、もっとも高い返戻率ですが、15歳払い済みと他よりも利率として良い条件になっているから。ちなみに、ソニー生命でも、早めに支払いを終えるプランを選択できるので、同じようにすると、ソニー生命の方が利率が高くなります。

 知名度の高さで人気のかんぽ生命ですが、一番高いもので、返戻率100.0%と元本割れぎりぎりのライン。貯蓄目的では入る意味があるのか疑問です。

 学資保険ではないですが、AIG富士生命のE-終身が人気でした。。保険相談サービスで相談後に、最終的にE-終身に加入したという人も多いようです。
 低解約返戻金の仕組みを利用して、保険金受取時に高い返戻率を実現している商品で、カード払いも可能。2017年に入り、この商品は、販売停止となりましたが、同じ種類の保険として、オリックス生命の終身保険ライズがあり、比較的高い返戻率となっています。


ネットやクチコミの人気ランキングは割り引いて考える

 すべてのネットの情報、すべての口コミの情報が間違っているというつもりはないのですが、保険の口コミ情報は、そのまま信じてはいけないように思います。

 その理由は、前に書いたように、保険料率の改正があったことで、リニューアルされている保険が多くあり、以前は良かった保険がイメージが変っていたり、条件がよくなかった保険が改善されていたりなどするからです。

 ソニー生命の学資保険は、返戻率が高い保険ですが、以前人気のあったアフラックの学資保険は元本割れとなりました。

 逆に昔は評判の良くなった大手生保系でも、明治安田生命、日本生命の学資保険は、そこそこ良い返戻率となっています。

 ネットの口コミなどの記事は、情報が新鮮でないものも多数あります。参考にする場合には、今年の情報が反映されているのかどうか?などは気をつけてみる必要があります。


学資保険とは

 学資保険とは、子供の教育資金を準備するための保険です。一般的には、大学入学時の資金をまかなうため、入学前の17歳・18歳を満期として、積み立てた保険料に運用益をプラスして、満期保険金を受け取れます。

 最近では、中学入試、高校入試に対応したもの、大学の学費を4年間に分割して祝い金の形で受け取るものなど、様々なタイプのものが出てきています。

 学資保険は、貯蓄性の高い金融商品です。年利で計算すると、返戻率が高いソニー生命の学資保険Ⅲ型(返戻率110.3%)で、約1.02%。銀行の定期預金と比べて高い利率となります。また、定期預金の利率には20%の利子税がかかりますが、学資保険の利率には税金がかかりません。また、生命保険料控除の適用を受けることができ、節税効果もあり、有利な貯蓄向けの商品です。

 いいことばかり書きましたが、デメリットも当然あります。一番大きなデメリットは、途中解約すると元本割れすることです。銀行預金なら1年定期など、短い期間で解約することも可能ですが、学資保険は、18年と長期の契約を結び、18年後に利益が最大になるよう設計された投資商品なので、5年・10年と短い期間で解約すると損します。

 また、保険会社が破綻した場合、全額保護されません。学資保険を販売している保険会社は簡単に倒産するような会社はありませんが、心配であれば、ソルベンシーマージン比率など、保険会社の格付けを参考にしてみるのもいいかもしれません。

 他のデメリットとして、インフレに対応できないということです。ただ、銀行預金など元本保証のある投資商品は、ほぼ対応できません。インフレに対応できるものには、投資信託、株式など市場動向に合わせて成長できるものがそうです。ただ、景気が良ければいいのですが、悪くなると元本割れの危険性がでてきます。子供の教育資金なので、安全運用が基本だと思います。それほど気にする必要はないと思いますが、対応するのであれば、2017年から始まったジュニアNISAを検討してみてもいいかもしれません。


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表示の保険料・金額は一例ですので、前提条件(被保険者の年齢や性別等)によって保険料・金額が変わります。
保険商品を選択される際には、保険料だけでなく、保障(補償)の内容等他の要素も含め総合的に比較・検討くださいますようお願いいたします。
このページでは、異なる保険会社の保険商品を記載しており、それぞれの概要を表示しておりますので、
商品を選択される際の参考情報としてご活用ください。
各商品の詳細については、資料をお取り寄せのうえ必ず「パンフレット」、「契約概要」、「注意喚起情報」、「ご契約のしおり・約款」等をお読みいただき、保険料についてはパンフレット等でご確認ください。
(記載している保険料および保障内容等は現在のものです。)