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早生まれの人は支払い時期に注意-17歳満期の学資保険を選びましょう

早生まれの小鹿

 早生まれの人は、学資保険の満期年齢に注意です。

 大学の入学金など学費の支払い時期は2・3月が通常です。推薦で大学に入る場合は、高校3年の秋ごろに必要になる場合があります。

 早生まれの人が18歳満期の学資保険に入ると、保険金の支払いが間に合いません。17歳満期の学資保険を選びましょう。

  1. 早生まれの人は学資保険の受け取り時期に注意
  2. 大学の学費の支払時期はいつ?入学金、授業料
  3. 早生まれの人は、17歳満期の学資保険を選びましょう

早生まれの人は学資保険の受け取り時期に注意

 早生まれの人は学資保険の満期受け取り時期に注意が必要です。

 早生まれは1月1日~4月1日生まれの人で、年齢上は、一つ若くなります。

 一般的な18歳満期の学資保険では、産まれてすぐに入っても間に合うか間に合わないかという感じです。

 大学の入学金などを支払う時期は、受験した年の2、3月あたりなので、17歳中にもらわないと、学資保険の受け取りが間に合わずに、立て替えないといけないケースもでてきます。


大学の学費の支払時期はいつ?入学金、授業料

 念のため、大学の学費の支払い時期の確認です。

 大学の学費の支払い時期は、多くの大学が合格発表後の1週間後あたりが納入期限となっています。

 一般的に私立大学が2月、国公立大学が3月が入試です。

 私立は、2月25日~3月2日あたり、国公立で3月14日、15日が納入期限になります。

 合格発表後に入学金を支払わないと、入学を辞退したものとみなされるので、この時期には入学金の準備が必要となります。

 AO入試や推薦で大学に入る場合は、さらに早くなります。

 選ぶ大学や学部で違いますが、10~12月に結果が出ます。

 推薦の可能性を考えると、高校3年生の秋には、入学金の準備が必要になります。

 なお、授業料は5月の半ばあたりに前期分を口座振替等で支払うケースが多いです。


早生まれの人は、17歳満期の学資保険を選びましょう

 ほとんどの学資保険の満期日は、契約日を基準に計算します。誕生日ではありません。

 18歳満期の学資保険の場合、6/1に契約した場合、18歳の5/31が満期日で、保険金を受け取ることができるのは、6/1以降になります。

 早生まれの場合、高校3年生の12月の時点では、17歳なので、18歳満期の保険では、大学の入学金の準備が必要となる高校3年の秋に間に合いません。

 17歳中に保険金を受け取る必要があるので、早生まれの人は17歳満期の学資保険を選ぶ必要があります。

 なお、ソニー生命の場合は、進学学資金がある場合は、子供がそれぞれ満11歳8カ月、14歳8カ月、17歳8カ月、18歳8カ月、19歳8カ月、20歳8カ月に達した日の直後の12月1日に支払うことになっています。

 一般入試に十分間に合わせてくれる良い制度です。

 なお、フコク生命にも17歳満期の学資保険があります。

 保険相談をする際には、こういったことは、保険会社の担当者が調整してくれるとは思いますが、早生まれの場合には、特に注意しておく必要があります。

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