学資保険人気ランキング2019-返戻率が高い保険は?

JA共済のこども共済「学資応援隊」

HOME
お気に入りに追加

JA共済の学資保険 こども共済「学資応援隊」年払いがおすすめ

更新日:

JA共済の学資保険 こども共済「学資応援隊」

 アンパンマンCMでおなじみなのがJA共済の学資保険 こども共済「学資応援隊」です。

 公式サイトに、「お子さま・お孫さまの教育資金を計画的に準備でき、万一のときに備えられます。」と書いてある通り、貯蓄型の学資保険に、こどもの万一の保障がついている保険です。

 2019年4月に保険料の改正があり、返戻率がダウンしました。

 月払いでは元本割れするので、加入するなら年払いがおすすめです。

※記載している保険料および保障内容等は2019年7月14日確認のものです。


  1. JA共済の学資保険 こども共済「学資応援隊」はこんな保険
  2. こども共済「学資応援隊」の3つのメリット
  3. こども共済「学資応援隊」のデメリット※月払いで元本割れ
  4. JA共済 こども共済「学資応援隊」の返戻率※年払いがおすすめ
  5. こども共済「学資応援隊」の年齢別の返戻率※小学生でも入れる
  6. こども共済「学資応援隊」大学プランの支払いイメージ
  7. 祝金型の「にじ」と「えがお」もあります
  8. 加入年齢、クレジットカード払いなどの条件
  9. まとめ

JA共済の学資保険 こども共済「学資応援隊」はこんな保険

 JA共済の学資保険 こども共済「学資応援隊」は、学資金の積立に子供の万一の保障がプラスされた学資保険です。

 学資応援隊は、子供の年齢が0歳から12歳まで加入が可能で、ほかの保険と比べて、子供が大きくなっても入ることができます。

 プランは、進学時期にあわせて、中学プラン、高校プラン、大学プランの3プラン。

 中学プランは、中学入学に合わせて11歳または12歳から、高校プランは高校入学に合わせて14歳または15歳から、大学プランは17歳または18歳から学資金が受け取れます。

 一般的な学資応援隊の大学プランは、22歳満期の学資保険で、18歳~22歳まで、毎年、保険金額の5分の1ずつ受け取ることができます。

 保険金額200万円では、18歳から22歳までの5年間、毎年40万円ずつ受け取れます。ソニー生命のⅢ型と同じタイプです。


 学資応援隊は、教育資金の積立のほかに、子供の保障があります。

 保障内容は、保険金額と同じ金額の後遺障害および死亡保障です。

 かんぽ生命のはじめのかんぽと同じく、教育資金の積立に、子供の保障がついた保険ですが、はじめのかんぽが医療保障なのに対して、JA共済の学資保険は、死亡保障になります。


スポンサード リンク


JAのこども共済「学資応援隊」の3つのメリット

 JAのこども共済「学資応援隊」のメリットは、次の3つです。

12歳まで加入できる

 JAのこども共済「学資応援隊」は、12歳まで加入ができます。

 ほとんどの学資保険が、6歳、7歳あたりが加入年齢の上限となりますが、JAのこども共済は、12歳まで加入OKです。

 郵便局の学資保険こと、かんぽ生命「はじめのかんぽ」も12歳まで加入できますが、元本割れします。

 JAのこども共済は、年払いを使えば、元本割れしません。

 小学6年生になっても入れるメリットがあります。


クレジットカード払いができる

 JAのこども共済はクレジットカード払いができます。

 こども共済の約款を見ると、支払い方法にクレジットカード払いが書いてあります。

 クレジットのポイントが貯まるので、その分おトクです。


子供に万一の場合の保障がある

 子供にもしものことがあった場合の保障があります。

 病気・災害等での死亡、後遺障害で、保険金額と同等の補償があります。

 子供の死亡保障が必要かどうかは考えるところですが、他の学資保険には無い保障です。


JAのこども共済「学資応援隊」のデメリット※月払いで元本割れ

 学資応援隊のメリットを並べましたが、デメリットも当然あります。

 それは、月払いでは元本割れすることです。

 学資保険の保険料は、児童手当のお金を使うという人も多いと思います。

 そのため、学資保険は月払い、月額の保険料は月1万円という人がほとんどだと思います。

 学資応援隊は、11歳払い、12歳払いといった短期払いを選ばないと、月払いでは元本割れします。

 年払いは、返戻率がアップし、保険料の総額が下がるメリットはありますが、まとめて大きなお金を払わないといけません。


JA共済 こども共済「学資応援隊」の返戻率※年払いがおすすめ

 JA共済 こども共済「学資応援隊」の返戻率ですが、月払いの場合は98.3%と元本割れ、年払いなら102.6%になるので、年払いがおすすめです。(18歳払い済み、30歳男性、子供0歳、大学プランの場合)

 共済掛金は短期払いが可能で、終了年齢が18歳満期のタイプで12歳、15歳、18歳、17歳満期のタイプで11歳、14歳、17歳と選ぶことができます。

 学資応援隊で、返戻率を高くするなら、年払いで、なるべく支払いを早く終えることが大事です。

タイプ 月払い 年払い
返戻率 保険料 返戻率 保険料
18歳満期
18歳 98.3% 9,418円 102.6% 108,294円
15歳 99.8% 11,130円 104.1% 127,990円
12歳 101.3% 13,706円 105.7% 157,608円
17歳満期
17歳 98.1% 9,984円 102.4% 114,818円
14歳 99.6% 11,942円 104.0% 137,330円
11歳 101.1% 14,974円 105.5% 172,192円

こども共済「学資応援隊」の年齢別の返戻率※小学生でも入れる

 学資応援隊は、子供の契約可能年齢が12歳までと長いメリットがあります。

 7歳、8歳と小学校に入っても、加入ができる数少ない学資保険の一つです。

 子供の年齢別に返戻率を調べました。(18歳払い済み、30歳男性、子供は男の子)

年齢 月払い 年払い
返戻率 保険料 返戻率 保険料
0歳 98.3% 9,418円 102.6% 108,294円
1歳 98.1% 9,986円 102.4% 114,832円
2歳 98.0% 10,626円 102.2% 122,196円
3歳 97.8% 11,352円 102.1% 130,550円
4歳 97.7% 12,184円 101.9% 140,102円
5歳 97.5% 13,142円 101.7% 151,130円
6歳 97.3% 14,262円 101.6% 164,000円
7歳 97.3% 14,262円 101.6% 164,000円
8歳 97.0% 17,172円 101.2% 197,486円
9歳 96.8% 19,116円 101% 219,820円
10歳 96.7% 21,544円 100.9% 247,742円
11歳 96.5% 24,666円 100.7% 283,650円
12歳 96.3% 28,830円 100.5% 331,536円

こども共済「学資応援隊」の支払いイメージ

JAの学資保険「学資応援隊」(大学プラン)の保険金が支払われるイメージは下記になります。
※保険金額が200万円の場合

学資金
18歳40万円、19歳40万円、20歳40万円、
21歳40万円、22歳40万円

万一の保障
病気または災害で後遺障害のとき300万円
病気または災害で死亡のとき
経過年数に応じた額
(300万円X経過年数÷払い込み期間)


祝金型の「にじ」と「えがお」もあります

 JA共済のこども共済には、「学資応援隊」のほかに、幼稚園から祝金を受け取れる「にじ」と「えがお」のプランもあります。

 「にじ」は、共済金300万円で、3歳15万円、5歳30万円、11歳30万円、14歳60万円、17歳90万円、22歳満期に75万円が受け取れるプランに、子供の災害での死亡500万円、病気での死亡300万円の保障がついたプランです。

 「えがお」は、祝金の受け取り方は、「にじ」と同じですが、保障が厚くなり、5歳までは災害500万円、病気300万円、6~14歳は、災害1,100万円、病気900万円、15~22歳は、災害1,700万円、病気1,500万円が受け取れます。

 返戻率は、30歳男性、子供0歳、18歳払い済み、共済金300万円で、「にじ」が93.3%(年払い97.4%)、「えがお」が89.5%(年払い93.3%)です。

 子供の死亡保障が厚い分、年払いでも返戻率は下がり、元本割れとなります。


加入年齢、クレジットカード払いなどの条件

契約者
加入年齢
0~75歳
被保険者(こども)
加入年齢
0~12歳
※出産予定の140日前から加入可能
祖父母の契約 契約可能
共済金額 100万円~1000万円
支払い方法 口座振替(月払、半年払、年払)
保険金・祝い金の支払日 18歳、19歳、20歳、21歳、22歳の契約応答日
※契約応答日は、保険期間中に迎える契約日に対応する日のこと。
契約者貸付 -
クレジットカード払い 対応
公式サイト こども共済「学資応援隊」

まとめ

 JA共済「学資応援隊」は、CMでおなじみで、JA(農協)の安心感から、加入を考える人も多いと思います。

 ただ、2019年4月の保険料の改正もあり、返戻率が低くなりました。

 月払いでは、元本割れする可能性が高いため、あまり魅力的ではなくなりました。

 子供の年齢が小さいうちは、ソニー生命の学資保険明治安田生命「つみたて学資」フコク生命「みらいのつばさ」などのほかの保険がおすすめです。

 子供が小学生になると、かんぽ生命か学資応援隊しか選べなくなります、年払いなら元本割れしない学資応援隊が有利です。

 小学生からの学資保険については、下記より、返戻率をご確認ください。
→小学生でも入れる学資保険 返戻率ランキング!【FP監修】


スポンサード リンク